吉田佳右生い立ちが不気味すぎる「非の打ち所がない」笑顔に隠された闇

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第一三共の研究員・吉田佳右(よしだけいすけ)容疑者が妻・吉田容子さんをメタノールを使って殺害したとして逮捕された事件。

吉田佳右容疑者は、高学歴、高収入、イケメンで話題になっていますが、生い立ちはどうだったのでしょうか。吉田佳右容疑者の家族や、出身高校など生い立ちについて調査していきます。

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目次

吉田佳右生い立ち「非の打ちどころない小学生」

吉田佳右容疑者の小学生時代を知る人物は、吉田佳右容疑者のことを「非の打ちどころのない子供だった」と証言しています。

「優秀で、何一つ非の打ちどころがない。しょっちゅう、うちに来てご飯食べたりしていた。その代わり『勉強教えたるわ』と。頭いいから。

小学生時代の吉田けいすけ容疑者を知る人は、「しょっちゅう、うちに来てご飯たべたりしていた」と証言しています。

小学生の吉田佳右容疑者が友達の家でしょっちゅうご飯を食べていたということは、吉田佳右容疑者の家庭は共働きで両親が家に居ないことが多かったのでしょうか。一人でご飯を食べるのがイヤで、吉田佳右容疑者は友人宅でご飯を食べさせてもらっていたのかもしれません。

この位高学歴やと親も金持ち上級やろ

吉田佳右容疑者の両親についての情報は明らかになっていませんが、高学歴すぎる吉田佳右容疑者の経歴から親も上級なのではないかという書き込みがみられました。

公開されている小学生の時の吉田佳右容疑者の顔画像を見ると、暗い雰囲気は全くなく、屈託のない明るい表情です。小学生の時にすでに自分の本心を隠す技を身につけてたとも考えられます。

「非の打ち所がない小学生」って逆に少し怖いなと感じてしまうのは私だけでしょうか…

吉田佳右容疑者は、小中学校時代を大阪で過ごしています。

大阪出身の吉田容疑者。小中学校時代を知る人はこう話します。

吉田佳右容疑者が大阪の高校に通っていたかどうかは不明ですが、中学までは大阪に住んでいました。吉田佳右容疑者は、北海道大学に進学しているので実家を出て下宿生活をしていたと考えらえます。

吉田佳右生い立ち「人気者だった北海道大学時代」

吉田佳右容疑者は北海道大学出身であることが分かっています。大学時代の吉田佳右容疑者を知る人物によると、吉田佳右容疑者は明るくて、人気者だったといいます。

「成績優秀で明るい人。殺人事件を起こすなんて想像もつかなかった」

「いつも中心にいる人気者」

引用元:Yahoo!ニュース

北海道大学薬学部に通っていた頃の吉田佳右容疑者は、いつも中心にいる人気者でした。同級生を誘って飲みに行く姿が印象に残っていると話している友人。

成績優秀で人気者、しかも高身長でイケメンの吉田佳右容疑者。おそらく女性からも人気があったに違いありません。

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吉田佳右容疑者の高校時代を知っているという人物はこのように話していました。

あいつ頭いいし、まぁまぁイケメンだし面白いから高校の時はモテモテだったわ。(高校時代の同級生)

高校時代の吉田佳右容疑者は、やはり女性にモテていたようです。高校でも大学でも人気者だったという吉田佳右容疑者。学制時代の吉田佳右容疑者を知る人達からは、吉田佳右容疑者が殺人を犯したことに驚きを隠せない様子でした。

しかし、一方でこのような意見もあります。

エリートなんだけど、DV、モラハラが激しい男は結構いる。こういうタイプは社会的な立場もあるので、自分の考えが常に正しいと思い込んでいる。自分のモノである、家族を支配したいのだけど、相手が思うようにならなかったりすると、暴力に出る。暴力を振るうほど怒り狂う方がおかしいのだけど、本人は「相手が間違っているから仕方ない」と思い込んでいる。こういう人は普段は真面目だったり、人当たりが良かったりするので、結婚するまでわからないし、周りも気が付かない。そして、カッとならなければ、むしろ良い人だったりすることさえあり、離婚にはなかなか踏み切れない場合がある。かといって、旦那がカッとなっている時は子どもを連れて逃げ出すことさえ困難になるわけだけど。今回、録音されていたのは「喧嘩の声」と表記してあるけど、多分、ただの旦那側の怒り狂う声だと推測している。

吉田佳右容疑者の学生時代を知る人たちはみな一様に「明るい人気者だった」と話していますが、DV、モラハラ気質の男性は表面上は人当たりがいいものです。

吉田佳右容疑者は高学歴、高収入、イケメンのハイスペック男子だったのでプライドも高かったと推測されます。自分のレベルに合う女性、容子さんと結婚したものの頭がいい容子さんが自分の思い通りにならずに、不満をもっていたという可能性も無きにしも非ずです。

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吉田佳右生い立ち「第一三共研究員のエリート人生」

吉田佳右容疑者は、北海道大学大学院を修了後「第一三共」に研究員として入社しています。

吉田佳右容疑者は、「第一三共研究開発部門」に所属し、業務でメタノールを扱っていました。製薬会社の研究開発に新卒で入るのはかなりの狭き門だといいます。

製薬の研究開発は本当に新卒で入るの難しいからね。外資コンサルか投資銀行レベル。どんなに小さな会社でも旧帝大がボーダー。いわゆる日本を支える電機メーカーとかの一般的な理系の就職先とは難易度が段違い。年収は1000は必ず超えるし、別格。

吉田佳右容疑者は、「第一三共」で勤務しながら、千葉大学大学院に通い博士号を取得。さらにアメリカの大学に博士研究員として2年間留学もしています。

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18年からは2年間、米国の大学に博士研究員(ポスドク)として留学。周囲には「国内、海外と2回も留学させてもらったので、組織に貢献したい」と意欲をみせていたという。

引用元:読売新聞

吉田佳右容疑者は、「2回も留学させてもらった」と話しているので、留学費用は会社持ちだと考えらえます。会社側は、吉田佳右容疑者の才能や人柄に大いに期待を寄せていたに違いありません。

吉田佳右容疑者も会社側の期待に応えるべく「貢献したい」と話していました。しかし、吉田容子さんが亡くなった2022年1月に吉田佳右容疑者は異動になり、以後会社には出勤していませんでした。

妻の容子さんが亡くなってから、「第一三共」内で問題視されていたという吉田佳右容疑者。

「(容子さんが亡くなった)1月時点で、吉田さんは異動になっていたんです。部長付でね。要注意人物とみられていたんですよ。警察は捜査を進めていたようですが、本人が関与を否定していたため会社は解雇できなかった。会社には来ていませんでしたが、雇用は続いていたんです」(同社社員)

引用元:FRYDAY

吉田佳右容疑者の妻・容子さんが急性メタノール中毒で亡くなったことが分かって、会社側は真っ先に吉田佳右容疑者が怪しいと考えたのでしょうか。

吉田佳右生い立ち「結婚後は浮気とDVで家庭内別居」

吉田佳右容疑者は、2010年に「第一三共」同期入社の容子さんと結婚しています。妻・容子さんは吉田佳右容疑者との結婚を機に「第一三共」を退社。その後二人の間には子供が生まれ、2013年には新築マンションを購入し家族3人で暮らしていました。

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吉田佳右容疑者の知人は、吉田けいすけ容疑者のことをこのように語っています。

「どこの場でも話の中心にいるムードメーカー。家族を大事にする子煩悩な方

引用元:Yahoo!ニュース

「家族を大事にする子煩悩な方」だと話していた吉田佳右容疑者の知人。

しかし、吉田佳右容疑者は浮気はするわ、妻・容子さんに暴力をふううわのとんでもない男だったのです。

同い年の夫婦かあ
奥さんが京大大学院っていうから奥さんの方が頭が良かったとかで夫婦に確執が生まれたのかもね
男って自分より頭のいい女を嫌うからな

吉田佳右容疑者は、自分より頭のいい妻・容子さんよりも年下の若い女性と浮気していたのかもしれません。

自宅前でスマホを眺める吉田佳右容疑者です。浮気相手からのLINEをチェックしているのでしょうか。

40歳の吉田佳右容疑者。長めの髪にTシャツ姿です。若い女性と浮気しているので頑張って若づくりしているようにも見えます。

顔はよくわからんが、背が高くてスタイル良さげでハゲでもない。それなりの学歴もあり、製薬会社で研究員独身って嘘つけばそれなりにモテそう
40っぽくないしな見た目
30位の結婚したい女とかは引っかかりそう

吉田佳右容疑者と妻・容子さんは吉田佳右容疑者の浮気が原因で何年も前から家庭内別居状態だったことが分かっています。吉田佳右容疑者のイケメン若見えは、若い女性との浮気の賜物だとも言えるのではないでしょうか。

知人から「家族を大事にする男」だと思われていた吉田佳右容疑者は、妻・容子さんに対して暴力をふるっていたことも明らかになっています。

吉田佳右妻容子さん顔画像「夫の暴力に耐える才女」動画撮影は離婚のため

その後の捜査関係者への取材で、吉田容疑者が逮捕前の任意の事情聴取に対して「夫婦げんかで手を上げたことがある」と話していたことがわかりました。容子さんのスマートフォンには、吉田容疑者による暴行の痕とみられる画像や、2人が激しく口論する動画も複数記録されていたということです。

引用元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/155371?display=1

吉田佳右容疑者の妻・容子さんは、吉田佳右からの暴力を警察や自治体に相談していたということもわかっています。夫婦仲が悪かったという吉田佳右容疑者と妻・容子さん。口論のたびに容子さんは吉田佳右容疑者から暴力を受けていたのではないでしょうか。

二人の一人息子は2010年から2013年ごろに生まれたとみられ、現在小学せいです。吉田佳右容疑者の自宅マンション近くには私立中学校があることから、妻の容子さんは息子に中学受験をさせようと考えていた可能性もあります。

吉田佳右自宅特定「パークホームズ西馬込クリアコート」防犯設備バッチリで犯行バレた

「息子の中学受験が終わるまでは離婚せずに、耐えよう。」

容子さんは、息子のことを考え離婚に踏み切らずにいたのかもしれません。しかし、いつか離婚する時のために証拠として吉田佳右容疑者からの暴力を記録していたに違いありません。

【追記】吉田佳右子供「小学生の息子一人だけ」

吉田佳右容疑者と妻・容子さんの間には小学生の息子が一人います。吉田佳右容疑者が逮捕される3日前に撮られた映像には、息子と手をつないで自宅マンションに入る吉田佳右容疑者の姿が捉えられていました。

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吉田佳右容疑者は息子と手をつないではいますが、顔は真っすぐと前を見据えたままで息子の方をちらりとも見ていません。

吉田佳右容疑者は、自らの手で息子から母親を奪ったことへの後ろめたさでもあるのでしょうか。それとも、警察の捜査の手が自分に近づいてきているのを察知して警戒しているのでしょうか。

無表情で息子と手をつなぎ、自宅マンションに入っていく吉田佳右容疑者の姿からは「子煩悩さ」は微塵も感じられません。

自分と2人で夕食を食べた後に具合が悪くなった母親。吉田佳右容疑者の息子は、嘔吐し、冷たい水風呂に入り、ベッドから落ち、ろれつが回らなくなった母親をどんな気持ちで見ていたのでしょうか。

そんな母親に対し、何の介抱もせず放置していた父親に対して何を思っていたのでしょうか。

2022年1月に母親が亡くなり、父親である吉田佳右容疑者と2人暮らしだったと考えられる吉田容疑者の息子。親一人子一人になってまったのに、今度は父親が逮捕です。しかも、大切な母親の命を奪った犯人が父親だったなんて、小学生の息子にとっては耐えがたい現実だったにちがいありません。

吉田佳右容疑者は妻・容子さんへの愛情は亡くなっていたかもしれませんが、息子にとっては大切なたった一人のお母さんです。子供から母親を奪った吉田佳右容疑者に対して、許せない気持ちでいっぱいです。

吉田佳右容疑者は黙秘しているといいますが、このまま黙っていれば有罪になることはないと考えているのかもしれません。吉田佳右容疑者の中に、ほんの少しでも息子に対して申し訳ない気持ちがあるのならば正直に真実を話すべきだと思います。

吉田佳右メタノールで妻・容子さん殺害事件概要「焼酎パックに混入か」

吉田佳右容疑者が妻・容子さんをメタノールを使って殺害した事件の概要をまとめます。

東京都大田区のマンションで1月、妻に有毒性の薬品「メタノール」を飲ませて殺害したとして製薬大手「第一三共」の研究員が逮捕された事件で、夫婦関係が悪化し、吉田佳右(けいすけ)容疑者(40)が妻に暴力を加えることもあったことが19日、捜査関係者への取材で分かった。妻がスマートフォンに複数の口論の場面を記録していた。警視庁捜査1課は、妻のスマホの解析を進めるなどし、家庭内の状況も調べている。

引用元:Yahoo!ニュース

吉田佳右容疑者の妻・容子さんが亡くなったのは2022年1月。当初警察は”病死”だと思っていましたが、2か月後の解剖の結果、容子さんの体内からメタノールが検出されたといいます。

すぐに解剖されず、火葬もされなかった吉田容子さんのご遺体。容子さんのご家族が「夫が怪しい」と警察に訴えていたのでしょうか。

吉田佳右容疑者からDVを受け、その証拠を集めていた容子さんが親族にも相談していた可能性もあります。

吉田佳右容疑者の妻・容子さんは、日常的に紙パックの焼酎を飲んでおり、吉田佳右容疑者が紙パックの焼酎にメタノールを混入させたのではないかとみられています。

容子さんは日常的に紙パックの焼酎を飲んでいたとか。吉田容疑者は、あらかじめ焼酎にメタノールを混入させたとみられています。

引用元:Yahoo!ニュース

吉田佳右容疑者の自宅からはメタノールの空き容器はみつかっていません。容子さんが亡くなってから解剖されるまで2カ月もあったのですから、吉田佳右容疑者が犯人であれば証拠ととなるメタノールの容器や酒などはすでに処分した後でしょう。

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