テンゲン英雄大戦1話あらすじ・ネタバレ「英雄集結!」

漫画あらすじ

織田信長、ナポレオン、諸葛亮孔明と名だたる英雄達が覇権を争うなんて妄想を世の子供達はしていたんじゃないでしょうか?
その妄想を現実とした作品が『月刊コミックゼノン』で連載された『テンゲン英雄大戦』です。

主人公の尾田信長は妹の市子と共に数多の英雄達がいる世界へと飛ばされ、連れ攫われた市子を助けるために織田信長に仕える事になります。
信長を始め、多くの英雄達がひしめく中で一体誰が天下を取るのか、どんな英雄が出てくるのか、気になりませんか?

そこでまず、「テンゲン英雄大戦ってどんな話?」という方に、『テンゲン英雄大戦』1話のあらすじ・ネタバレ、感想をご紹介します。

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【テンゲン英雄大戦】1話あらすじ・感想

ある日、1人の青年が自分の部屋で歴史上の英雄に関する書物を読んでいました。
青年も彼らみたいな英雄になりたいと言う夢がありましたが、凡人なのでなる事は出来ませんでした。
しかし、そんな青年が英雄達と戦う事になるとは、この時は予想していなかったのです。

妹と共に吸い込まれる

青年は進路届を今日中に提出しないといけませんでしたが、何も書いていませんでした。
本来は歴史の勉強がしたいのですが、後々の就職活動には意味を成さないので悩んでいました。
歴史関係の仕事で食っていける人は限られていますし、本当に就職活動に歴史の勉強が必要かと言われたら必要ではありません。
それ故に青年のように悩むのは無理ありませんね。

色々と考えていると妹の市子から尾田信長と呼ばれます。
青年の名前は尾田信長であり、織田の織が尻尾の尾で尾田信長なのです。
きっと親は信長みたいになってほしいからそう名付けたのであり、尾田が歴史にハマったのも名前の影響なのでしょう。

市子は尾田に忘れ物の弁当を渡すと剣道の全国大会が開かれる会場へと向かうのだが、急遽謎の門が出現します。
市子は吸い込まれそうになっていて、尾田は助けようと手を伸ばして彼女の腕を掴み、引っ張るも吸い込みの力の方が上でした。

しかも尾田の耳に「天下ヲトレ…」と言う謎の声が聞こえたと共に、彼らは吸い込まれました。
門が消えると2人の姿は何処にもありませんでした。

決して諦めない

尾田は目を覚ますと何処かの森にいて、市子は気絶していましたが手には謎の文様がありました。
遠くから謎の声がしたので向かってみると、戦が行われていたのです。
戦を起こしているアーリフは尾田達の存在に気づき、部下達と共に包囲します。
見ていないのに見つけていたので、直感に優れているのでしょう。

尾田は妹の竹刀を借りて挑んだが、所詮は素人なのであっさりやられます。
アーリフは妹の文様を見て、転移者(ストレンジャー)だと呟き、市子を連れていく事にしたのです。
文様の持ち主が転移者と評されていて、アーリフがそれの名を知っている事からこの世界には他にも転移者がいるのでしょう。

尾田はそれでも抗おうとするもアーリフの部下達にやられていき、アーリフはアドバイスとして「この世界は奪るか奪られるか、それだけだ」と言って市子を連れて去っていきます。
戦が起こっていた時代は相手のものを無理矢理奪うとかよく行われていたので、アーリフの言葉は正しいと言えますね。

アーリフの部下達は引き続き尾田を痛めつけるが、尾田は諦める事無く近くに落ちていた武器を振るい、傷をつける事に成功しました。
市子を救う事を諦めない尾田に対し、アーリフの部下達は始末しようとします。

英雄達

その刹那、1人の武士がアーリフの部下を1人斬りつけて倒します。
武士はボロボロになっても折れない尾田に好感を抱いたので、手を貸したのです。
その武士は幕末に活躍した新選組局長の近藤勇であり、市子と同じ文様から発せられる力で発動した『血餓虎徹(チニウエタコテツ)』で大半を一掃。
辛うじて生き残った部下達は逃げ出し、尾田は気絶しました。

尾田が目を覚ますと建物の中にいて、近藤とサングラスをかけた坊主頭の男性がいました。
坊主頭の男性から「いつの時代の人間だ?」と問われたので答えると、逆に男性の素性を聞きます。
男性は「わしは織田信長じゃ」と答え、尾田はとても信じられませんでした。
昔の時代にサングラスはなかったでしょうし、坊主頭でもあったので信じられないのも無理ないと思います。

信長は自身を含め「天下ヲトレ」という声を聞いて、この世界に飛ばされたと言いつつ、圧を放っていきます。
尾田は圧力から目の前の信長が本物だと感じ、同時に異世界に来たと感じると共に市子の事を案じていました。

尾田は市子の事を伝えると、信長は命を落とすかもしれないと言います。
しかし、尾田は妹を救えるなら命は惜しくないと覚悟を口にしたので、信長は近藤にあるものを見せました。
それは信長達と同じく転移者達がこの世界にやって来て、暴れて領土を増やした結果、出来上がった勢力図でした。

ナポレオン、諸葛亮孔明、アーサー王と言った名だたる英雄達が領土を持っている状態でした。
完全に日本史、世界史の英雄達が入り混じった戦国時代と言ったところです。
信長みたいなのが複数人いる状態なので難易度は当然高く、当時の日本の戦国時代よりも大変なのが分かりますね。

近藤は妹は近くの国に連れていかれた可能性があると言うが、尾田は違う事を考えていました。
尾田は憧れていた英雄達が沢山いる世界に飛ばされた事を改めて実感していて、「これはまるで英雄たちの最強決定戦じゃないか」と内心ワクワクします。

【テンゲン英雄大戦】1話見どころ

『テンゲン英雄大戦』の見どころは、尾田が言っていたように英雄達による最強決定戦の様相を見せている事です。

殆どの英雄達は歴史に名を馳せていてかつ、野望を果たせずに終わった者達の集まりとなっています。
信長も天下統一を果たす事なく命を落としましたし、諸葛亮孔明やナポレオンも同じです。
そのため、どの英雄が天下を取るのかを誰かが見たいから、こういう事態になったのでしょう。
何故こういう事になったのかも、この作品の見どころだと思います。

【テンゲン英雄大戦】気になる続きは?

『テンゲン英雄大戦』の総話数は、現在12話。(2022年12月時点)
1話から4話が第1巻、5話から9話が第2巻に収録されています。
正直、今から読んでも十分間に合う筈です。
「まだ見ていないけど、気になる!」「興味が出てきた!」という方には、ぜひ一読をおすすめします!

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