アルプスの森(吹田市)の評判は?悪徳業者や初日から暴力に利用者の証言を調査!

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2023年11月21日、大阪府吹田市にある放課後デイサービス「アルプスの森」で、利用者の顔をバランスボールで殴打したとして、運営会社代表・宇津慎史容疑者(60)ら3人が逮捕されました。


宇津慎史容疑者らはが15歳の重度の知的障害がある少年に暴行を加えたのは入所初日のことだったんだとか…


何の抵抗もできない少年にいきなり暴行するなんて胸糞悪すぎですが、「アルプスの森」の評判ってどうだったんでしょうか?


「アルプスの森」では、去年にも利用者が行方不明になりその後死亡したという事案が発生しているので悪徳業者だったのかもしれませんよね。


そこで今回は、


  • 「アルプスの森」の評判
  • 「アルプスの森」は悪徳業者や利用者の証言


などについてまとめますので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

目次

放課後デイサービス「アルプスの森」経営者らが利用者暴行で逮捕!最新情報をチェック

2023年11月21日、大阪府吹田市にある放課後デイサービス「アルプスの森」の経営者・宇津慎史容疑者ら3人が、利用者への暴行容疑で逮捕されました。


大阪府吹田市の放課後等デイサービスの事業所で、利用者である15歳の少年に暴行を加えたとして、施設の代表者らが逮捕されました。

暴行の疑いで逮捕されたのは、障がいを持つ子どもらが通う大阪府吹田市の放課後等デイサービス「アルプスの森」の運営会社代表・宇津慎史容疑者(60)ら3人です。

 宇津容疑者らは2月と3月、この施設を利用している重度の知的障害がある15歳の少年に対し、バランスボールで顔面を6回殴ったり、頭を拳で殴ったりするなどの暴行を加えた疑いが持たれています。

 警察によりますと、施設の防犯カメラに暴行の一部始終が映っていたということです。警察は、宇津容疑者らの認否を明らかにしていません。  

引用元:Yahoo!ニュース


利用者への暴行があったとされる放課後デイサービス「アルプスの森」は、大阪府吹田市にある施設です。



放課後デイサービス「アルプスの森」

  • 住所:大阪府吹田市芳野町16番3号
  • 運営会社:合同会社 ミヤビ
  • 代表:宇津慎史


「アルプスの森」は、児童発達支援や放課後デイサービスを行っている施設で、利用者は主に小学5年生から中学2年生が多いそうです。


もしかして、利用者が多すぎてイライラして宇津慎史容疑者らは暴行してしまったのかなと思って、「アルプスの森」の利用者数を調べてみると、利用者の定員は1日10人とのこと。


1日の利用者が10人なら、職員の手が回らないなんてことはなさそうですよね。


でも、「アルプスの森」での暴行はどうやら今回だけじゃないみたいなんです。


この施設では、去年12月に当時13歳だった別の少年を送迎中、バスから降りた際に見失う事案がありました。

少年は近くの川に入って死亡しているのが見つかり、警察が業務上過失致死の疑いでも捜査しています。

引用元:Yahoo!ニュース


去年12月には、利用者が行方不明になりその後川で亡くなっているのが見つかったという事案が発生していた「アルプスの森」。


利用者や近所の人からの悪い評判はなかったんでしょうか?


詳しくみていきましょう。

「アルプスの森」の評判は?悪徳業者で初日から暴力!

「アルプスの森」の評判をネットで調べてみたのですが、口コミや評判はみつかりませんでした。


グーグルの口コミに去年死亡事故を起こした施設の対応への批判が書き込まれていたそうですが、現在は削除されたのか見当たりませんでした。


しかし、「アルプスの森」の評判をX(twitter)で調べてみるとこのような投稿がありました。



暴行を受けた子供はアルプスの森に入所した当日。 入っていきなり暴行を受けた。


今回、宇津慎史容疑者らから暴行を受けた少年は、「アルプスの森」に入所した当日、入っていきなり暴行を受けたとのこと。


入っていきなり暴行するなんて、15歳の少年が一体何をしたというんでしょうか?しかも、宇津容疑者らは、少年の髪を鷲掴みにして頭突きしたり、バランスボールで顔面を殴ってるんですよ。


指導の一環だとしてもやりすぎなのは明らかですよね。


報道では少年には重度の知的障害があると言われているのですが、その特徴には以下のようなものがあります。


重度の知的障害を持つ人は、言語や数、時間、金銭などの概念を理解することが難しく、日常生活のさまざまな行動にも援助を必要とすることが多いとされます。


宇津慎史容疑者らは利用者の少年に暴行してもバレないとでも思ったんでしょうか。


しかも、「アルプスの森」では去年12月に利用者の中1の生徒が行方不明になり7日後に近くの川で死亡しているのが見つかっているんです。


その時吹田市が「アルプスの森」に下した処分は『3か月の新規利用者の受け入れ停止』のみ。


「アルプスの森」側は、遺族に対して弁護士を立て対立姿勢を示していたみたい。



預かっていた子を死なせても、暴行を加えても反省していないように見える「アルプスの森」は悪徳業者と言われても仕方がないですよね…

「アルプスの森」の利用者の証言はある?

現在「アルプスの森」を利用している人の証言はあるのでしょうか?


去年12月に「アルプスの森」利用中に事故で息子を亡くした保護者のXのアカウントがあり、「アルプスの森」について色々な投稿をされているので、いくつか紹介します。





息子さんを「アルプスの森」に預けていた保護者の投稿をまとめると、


  • 「アルプスの森」は事故直後から通常開所していた
  • 「アルプスの森」の職員は亡くなった息子さんに会いに来ていない
  • 「アルプスの森」の職員は『強度行動障害』の研修を受けていた
  • 年2回サービス担当会議、個別支援計画書もあった


去年12月に「アルプスの森」利用中に行方不明になり、川で死亡しているのが見つかった被害者の亡骸に会うことを拒んでいたという「アルプスの森」の職員。亡くなった少年に対して、申し訳ないという気持ちはなかったんでしょうか。


個別支援計画書に支援内容が記載されていたし、サービス担当者会議も行われていたそうですが、「アルプスの森」がそれをきちんと守っていなければ意味がないですよね。


「アルプスの森」の評判や口コミについて、新しい情報が分かりましたら追記いたします。


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