2023年7月18日、娘に食事を与えず低血糖症で入院させ、共済金を詐取したとして、パート従業員の縄田佳純容疑者(34歳)が再逮捕されました。
縄田佳純容疑者は、娘の退院を遅らせるために入院中に下剤を飲ませた傷害罪や強要罪などの容疑ですでに起訴されており、娘さんは児童相談所に一時保護されました。
2018年からこれまでに複数の機関から共済金や保険金約570万円を受け取っていたという縄田佳純容疑者。縄田佳純容疑者とは一体どのような人物だったのでしょうか。
縄田佳純容疑者には夫がおらず、母子家庭だったという噂や、代理ミュンヒハウゼン症候群という噂もありますが本当なのでしょうか?
この記事では
などについてまとめます。
縄田佳純の顔画像やプロフィール!最新情報をチェック

上記の顔画像は、逮捕された縄田佳純容疑者の顔画像です。にっこり微笑む顔からは、娘を故意に低血糖症にするという鬼母の様子は全く見られません。
縄田佳純容疑者は、自分の9歳の娘に食事を与えず低血糖症で入院させ、入院時に支給される共済金を詐取したとして、詐欺容疑で再逮捕されました。
お金のために自分の娘に食事を与えずに病気にするなんて、信じられない行為ですが、縄田佳純容疑者は5年前から同様の手口を繰り返し、合計約570万円もの共済金や保険金を受け取っていました。
娘(9)に食事を与えず低血糖症で入院させ、入院時に支給される共済金6万円を協同組合から詐取したとして、大阪府警は18日、詐欺容疑で大阪府大東市のパート従業員縄田佳純容疑者(34)=傷害罪で起訴=を再逮捕した。娘は5年前から同様の症状で30回以上入院。容疑者は計約570万円を受領しており、府警は金銭目的で入院を繰り返させたとみて調べている。捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、再逮捕容疑は1月下旬、食事を与えずケトン性低血糖症にさせた当時8歳の娘を大阪府内の病院に6日間入院させ、共済金を詐取した疑い。容疑者は2018年からこれまで複数の機関から共済金や保険金計約570万円を受け取っていた。
引用元:Yahoo!ニュース
縄田佳純容疑者の9歳の娘は2023年2月上旬に入院した際、縄田佳純容疑者から電話で
「食事を食べるな」
と言われていたといいます。
病院側が気付き、事件が発覚したとのことですが、とても母親がやることとは思えません…縄田佳純容疑者とは一体どんな人物だったのでしょうか。
これまでに分かっている縄田佳純容疑者のプロフィールは、
- 名前:縄田佳純
- 年齢:34歳
- 職業:パート従業員
- 住所:大阪府大東市
縄田佳純容疑者の住所は大阪府大東市ですが、自宅の外観がテレビで報じられていました。

縄田佳純容疑者の自宅は新築の一戸建てに見えましたが、詳しい住所は分かっていません。詳細が分かりましたら追記いたします。
縄田佳純は夫不在の母子家庭だった?家族構成を調査
縄田佳純容疑者に夫はいたのか、娘の他に子供がいたのかなどは一切報じられていません。
しかし、もし縄田佳純容疑者に夫がいたら、娘に食事を与えずに故意に病気にするなんてことは夫が止めるはずです。夫婦で共済金や保険金をだまし取っていたのであれば、夫も逮捕されるでしょうし、縄田佳純容疑者は母子家庭だった可能性が高いのではないでしょうか。

ネットでも縄田佳純容疑者が母子家庭だったのではという意見が見られました。また、縄田佳純容疑者が、娘を病気にして共済金や保険金を詐取した理由について、ギャンブルや生活苦ではないかという声もあります。

縄田佳純容疑者は、
「故意に娘を低血糖にさせていません、騙そうと思ってしたことではありません」
と容疑を否認しているとのことですが、同じような手口で39回も娘を入院させ、570万円もの保険金や共済金を受け取っている縄田容疑者。
お金のために娘を犠牲にしたと思われても仕方がないですよね…
縄田佳純は代理ミュンヒハウゼン症候群の噂を調査
繰り返し娘を病気にして入院させていたことから、縄田佳純容疑者が代理ミュンヒハウゼン症候群ではないかという噂もささやかれています。
「代理ミュンヒハウゼン症候群」とは、子供の身体を故意に傷つけたり、病気になるように薬物や物質の摂取、物理的な操作などを行い、健気に看病する親を演じて周囲の注目や同情を集めようとする精神疾患です。
しかし、代理ミュンヒハウゼン症候群は「病気の子の親」として注目や同情を集めることが目的なので、保険金や共済金を繰り返し詐取していた縄田佳純容疑者は代理ミュンヒハウゼン症候群には当たらないと考えられます。
まとめ
この記事では、縄田佳純の顔画像、夫不在の母子家庭や代理ミュンヒハウゼン症候群の噂についてまとめました。
縄田佳純容疑者は、自分の娘に食事を与えず故意に低血糖症で入院させ、保険金や共済金を詐取した疑いで逮捕されましたが、容疑を否認しています。
普通の母親であれば、娘が何度も入院したら心配で心配で仕方ないはず。「食うなよ、寝とけ」なんて、言葉を娘にかけるはずはありません。
それなのに、入院している娘に対し「食うなよ、寝とけ」「泣くな」など、娘に対して冷たい言葉を言い放っていた縄田佳純容疑者。
縄田佳純容疑者の娘さんの体調は回復しているとのことですが、娘さんが縄田容疑者の元に帰されないことを願います。
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