波汐國芳経歴がすごい「受賞歴ありの歌人」福島97歳暴走事故

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11月19日午後5時前、福島市の市道で97歳の波汐國芳(なみしお・くによし)容疑者が運転する軽自動車が歩道に突っ込み、歩行者をはねた後、車三台に衝突する事故がありました。

波汐國芳容疑者が過失運転致死の疑いで逮捕されました。波汐國芳容疑者経歴や顔画像や事故現場はどこなのかまとめます。

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波汐國芳の経歴がすごい「受賞歴ありの歌人」

波汐國芳容疑者の顔画像は現時点で公表されていません。

しかし、「波汐國芳」とネットで検索してみると、同性同名の人物がヒットします。かなりの経歴の持ち主である「波汐國芳」氏。事故を起こした波汐國芳容疑者と同一人物なのでしょうか。

ネット上で見つかった「波汐國芳」のプロフィールを確認すると、

・1925年生まれ
・福島県いわき市に生まれる

波汐國芳容疑者は、97歳ですのでネットで検索して見つかった「波汐國芳」と年齢が一致します。さらに福島県出身も同じ。

「波汐」という名字は全国で20人しかいない、かなり珍しい苗字であることがわかりました。

波汐國芳という名前は非常に珍しい名前なので、ある本の著者になっている「波汐國芳」は、事故を起こした波汐國芳容疑者と同一人物である可能性が非常に高いと考えられます。

こちらの顔画像は、東京池袋で平成31年に運転する乗用車を暴走させ、母娘をはねて死亡させた飯塚幸三被告の写真です。飯塚幸三被告は現在90歳を超えていますので、波汐國芳容疑者も飯塚幸三被告のように白髪のおじいちゃんだったのではないでしょうか。

波汐國芳容疑者の顔画像が明らかになりましたら、追記いたします。

波汐國芳容疑者のプロフィールです。

  • 名前:波汐國芳(なみしおくによし)
  • 年齢:97歳
  • 性別:男性
  • 住所:福島市北沢又
  • 職業:無職

波汐國芳の事故現場「イオン福島店前」

波汐國芳容疑者が軽自動車を暴走させ、事故を起こした現場は福島市南矢野目西荒田のイオン福島店前です。

画像引用:産経新聞

波汐國芳容疑者が事故を起こした現場は、イオン福島店とイオン専用駐車場の間にある道路です。駐車場に車を停めた人が通るので、いつも歩行者が多い場所という声がありました。

イオン福島店とイオン専用駐車場の間の道路だ。。。
横の駐車場に車止めた人が通るからいつも歩行者が多い。
つーかここ事故の1時間前に通ったよ。。。もしタイミング悪かったら。。。
亡くなった方のご冥福をお祈りします。

波汐國芳容疑者は、イオンに買い物に来ていたのでしょうか。97歳の波汐國芳容疑者自らが運転しなければならない理由は何なんでしょうか。

波汐國芳97歳で車運転はなぜ

事故を起こした波汐國芳容疑者が97歳と高齢だったことにネット上では、「なぜ運転させたのか?」と疑問に思う声が多数あがっていました。

え?イオン福島の近くでそんな事故が…驚き。というか97歳のおじいさんに車を運転させるってこの人の家族は何とも思わなかったのかな。

管理人の祖父は、82歳の時に車の運転免許を返納しました。だんだんと判断力が衰え、外出するたびに車に傷をつけて帰ってくるので、「これは危ない」と思い、家族でなんとか説得して免許を返納してもらったのを覚えています。

波汐國芳容疑者は、97歳。ご家族は波汐國芳容疑者が運転することに反対しなかったのか疑問に思います。

波汐國芳容疑者が97歳の高齢であるにも関わらず、車を運転していた理由は明らかになっていません。しかし、そこには福島県ならではの理由がかかわっているのかもしれません。

福島市イオン付近の事故、97歳とは言え免許返納出来ないような地方では。バスも本数も少ない、歩いていけない、タクシーと言っても料金そこそこ取られる、子供や孫も協力してくれない。となると、自分で車運転するしかないんだろうね。

東京や大阪のような都会では車が無くても何の不便もなく生活できますが、田舎に行けば行くほど車は必需品で、車なしでは生活しずらい状況だと推測されます。

波汐國芳容疑者には、妻がいたようですが子供や孫は近くに住んでいなかったのかもしれません。

【追記】

波汐國芳容疑者は、5~6年間に妻を亡くし、一人暮らしをしていたことがわかりました。波汐容疑者の息子によると、波汐國芳容疑者は、これまで事故を起こしたことはないということです。

あの運転手の奥さんが、私のいる店のお客様で、まだ運転していたのが驚きよ~
あんな事故があると、自分の親も、いつまで運転させるか考えちゃうな

波汐國芳容疑者は、周りに頼れる人がおらず、自ら車を運転していたのかもしれません。車を運転していたということは、免許更新の時の高齢者講習もパスしていたということですよね。

最近高齢者講習を受けた祖母の話によると、高齢者講習は問題集が発売されており、ほぼ同じ問題が出題されるのだとか。

「問題集の問題を完璧に暗記していったから、高齢者講習は余裕で合格できちゃった。」(祖母の話)

問題が事前にわかっている試験に意味はあるのかと思いましたが、波汐國芳容疑者も試験問題は簡単にパスできていたのかもしれません。

しかし、高齢者講習に合格したからと言って必ずしも安全だとは言えません。やはり、高齢になったら家族が免許返納のは話をすべきではないでしょうか。

こんなの免許取り上げない公安委員会が悪いw
お墨付きなんだしw

波汐國芳軽自動車暴走事故概要

波汐國芳容疑者は、軽自動車で女性をはねた後、車道を走っていた車3台に衝突。車に乗っていた20~100歳代の女性も軽傷を負っています。

警察によると、波汐國芳容疑者はブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性もあるとのこと。また、高齢者の踏み間違えによる事故。一体何人の罪もない人が、高齢者の運転する車の犠牲にならなければいけないのでしょうか。

波汐國芳容疑者の運転する軽自動車にはねられ、42歳の調理員の女性が亡くなっています。42歳ですと、結婚して子供もいたのではないでしょうか。

突然、大切な人を奪われたご家族の気持ちを思うと胸が詰まります。

【追記】

波汐國芳容疑者の車にはねられ、亡くなった女性は川村ひとみさんだとわかりました。川村ひとみさんには、夫と小学生の娘、息子がいました。川村ひとみさんは笑顔が素敵な優しい女性だったそうです。

川村ひとみさんの子供たちはまだ小学生。川村ひとみさんは、子供たちの成長を楽しみにしていたに違いありません。そんな川村ひとみさんの人生を一瞬で奪ってしまった波汐國芳容疑者。

「高齢だから」「車がないと不便な地域だから」という理由で、波汐國芳容疑者の起こした事故が片づけられないことを願います。

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