川崎幼稚園園長は増田立義「複数運営で安全ないがしろ」人員不足で現場は手薄

川崎幼稚園園児置き去り事故

9月5日、静岡県牧之原市の学校法人榛原学園「川崎幼稚園」で河本千奈(かわもとちな)ちゃん(3歳)が通園バスに取り残され、心配停止の状態で発見されました。河本千奈ちゃんは、病院に運ばれましたが熱中症で死亡。

河本千奈ちゃんが送迎バスに取り残された日はいつもの運転手が休みだったため川崎幼稚園の園長・増田立義氏(73歳)が運転。70代の派遣職員女性も助手席に乗っていました。

川崎幼稚園の園長・増田立義氏についてTwitterで「手を広げ過ぎて現場が手薄になった」という口コミが見つかっています。調査すると、増田立義園長は、川崎幼稚園以外にも複数の保育園を経営していることが明らかになりました。

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【追記】川崎幼稚園・増田立義園長の記者会見がひどい

9月7日午後3時から川崎幼稚園が記者会見を開きました。しかし、記者会見の席で記者からの質問に対して言い訳ばかりする増田立義園長。隣に座っている弁護士にヒソヒソと相談する声がマイクに拾われるなど、誠意が感じられないひどい記者会見でした。

「このような大変悲しい事故が起こってしまい、その原因が我々の安全管理がきちんとできていなかった点にあるということをきちんと認めて、まずは原因の究明に努めてまいりたい。」

記者会見の冒頭、増田立義園長はこのように述べました。

その後、記者から「これまで対応されてこなかった理由を教えてください」と質問されると、一度弁護士の方に顔を向け確認を取る増田立義園長。自分の言葉で話すことに自信がないのでしょうか。

「大変申し訳なく思っております」

と前置きをした後、

「今まで、今日もそうですけど事情聴取がありました。そして、1日目は1時ごろまでありましてきのうも遅くまで、帰ったのが10時過ぎ。そして今日も少しきてちょっと聞かれて時間的余裕が無かったのが現状。以上です」

と、対応できなかった事への言い訳をダラダラと話していました。

園児が残っていないかの確認をしなかったことについては、「自分は普段運転していないので不慣れだったのが原因」と語っていました。不慣れだからこそ、細心の注意を払わなければならないのではないでしょうか。

増田義立園長の記者会見は、自分の保身のために開いたのではないかと思えるほどひどい内容でした。

川崎幼稚園・増田義立義園長「複数経営で安全ないがしろ」

川崎幼稚園・評判でTwitterを検索すると、地元の方のものとみられる投稿がありました。

地元では長く親しまれており信頼も厚い人気幼稚園だったはず。こういう事が起きると残念でならない。手を広げ過ぎて現場が手薄になっていたのではなかろうか。
#河本千奈さんのご冥福をお祈りします。

川崎幼稚園は、地元静岡牧之原市では人気の幼稚園だったと投稿されています。その上で、「手を広げ過ぎて現場が手薄になっていたのでは」と川崎幼稚園・増田立義園長の経営方針に疑問を呈していました。

川崎幼稚園は学校法人榛原学園が運営していますが、学校法人榛原学園は川崎幼稚園の他にも複数の園を運営していることがわかりました。

  • 昭和55年 学校法人榛原学園設立
  • 平成24年 静波保育園 指定管理
  • 平成27年 細江保育園 指定管理
  • 平成27年 川崎幼稚園 幼保連携認定こども園化
  • 平成30年 子育て支援センターみらいえ開園
  • 令和3年 社会福祉法人ゆにわ会設立 初代理事長 増田多朗
  • 令和4年 千羽すぴか保育園 設置認可

川崎幼稚園の増田立義園長は、平成14年8月に学校法人榛原学園の理事長に就任。同時に川崎幼稚園の園長にもなっていました。

平成14年8月 理事長 増田立義 
       川崎幼稚園設置者兼園長 増田立義

増田立義氏が理事長に就任してからたった20年の間に、学校法人榛原学園は複数の保育園や幼稚園の運営をしています。増田立義園長が金儲けのために手を広げていったのがよくわかります。複数園に手を広げ過ぎた結果、園児の安全性がなしがしろにされていた可能性もあるのです。

自分の子供たちの園を選ぶうえで、川崎幼稚園の話しも聞いていましたが、何年も前からあまり評判はよくなかったように感じています。園内には先生たちの目の届かない死角となる場所が他の園と比べて多く、そういった場所で子供が怪我することも多々あったようです。

複数の園を運営していた榛原学園は、十分な人員を確保することができず現場にしわ寄せがいっていた可能性もあります。

子供がお世話になった園です。
数年前から先生の早番バス乗車の負担を減らすためにシルバー人材の方を補助として雇ってました。正直、不安に感じることもありバス送迎をやめた子もいました。

保育士不足だった川崎幼稚園は、保育士の負担を減らすためにシルバー人材を雇っていました。亡くなった河本千奈ちゃんが乗っていた送迎バスにも70代の派遣職員が同乗していましたが、この女性がシルバー人材センターの方だと考えられます。

川崎幼稚園「登園アプリはバグっていない」人的ミスの可能性

川崎幼稚園の増田立義園長は、幼稚園で登園アプリを導入し園児の出欠席を管理していました。送迎バスに置き去りにされ、熱中症で亡くなった河本千奈ちゃんはシステム上は「登園」したことになっていたといいます。

報道によると、本来は子供一人ひとりが持っているカードを使うべきなのに、職員がまとめて入力したため、河本千奈ちゃんも登園したことになってしまったとのことです。

送迎時の出席確認は入り口付近に置いてあるタブレットを使用して送迎した親がチェックインするかたちでしたが、バスの場合はまとめて運転手補助の方がチェックインしていたと思います。

欠席する場合は前もって親がメール連絡をします。タブレットと紐づけされて出欠席の確認をしているはずです。そうするとどう考えてもこのような事故が起こるはずはありません。親から欠席の連絡がないのですから、いくらチェックイン時に職員が欠席と押し間違えても園児がいないことに気がつくはずです。

川崎幼稚園に子供を通わせていた保護者によると、バス登園の園児はチェックインを運転手補助の人間がまとめて行っていたといいます。今回の事故でいうと、70代の派遣女性が運転手補助になると考えられます。

管理人の母親は70代ですが、スマホの操作もおぼつかず、何をするにも娘の私にいちいち尋ねてきます。小さな字も読みにくいようで、スマホ、タブレットと聞くだけで拒否反応を起こすほどです。

70代の派遣女性も慣れないタブレットの操作で誤った情報を入力してしまったのかもしれません。アプリがバグっていたわけではなく、ただの人為的ミスだった可能性が高いと考えらえます。

河本千奈ちゃんシステム上は登園していたことに「保育士も確認怠ったか」

河本千奈ちゃんは事故があった5日、登園アプリでは「登園」していたことになっていました。これは、アプリの不具合などではなく、運転手補助の女性がまとめてタブレットに登録をしていたことによる”ミス”だと考えられます。

ここで疑問なのが、運転手補助の女性に”登園”と登録された河本千奈ちゃんが教室に居なかったことを保育士が疑問に思わなかったのかということです。クラスで出欠席確認はしないのでしょうか。

システム上、登園したことになっているのに教室に河本千奈ちゃんの姿がなかったら、確認するのが当たり前ではないでしょうか。

河本千奈ちゃんの保護者に確認する。園内を捜す。もしかしてバスに取り残されていないか確認しに行く。色々できたはずです。

担任の保育士は河本千奈ちゃんが居ないことすら気づかないほど、忙しかったのでしょうか。

なぜ誰も気づかない。点呼も欠席確認もしないの?どんな園だよって調べたら榛原学園で納得。ここの系列の千羽すぴかも対応最悪だよ。大事な子こんなとこに預けちゃダメ!

川崎幼稚園の系列園、千羽すぴか保育園も対応が最悪で大事な子供は預けてはいけないというTwitterでの投稿。

増田立義園長はまともに人員を確保できていないのに、複数の園の運営に手を広げ過ぎ、園児の安全性や現場がないがしろにされていたと推測されます。

川崎幼稚園・増田立義園長顔画像

川崎幼稚園の増田立義園長の顔画像は川崎幼稚園のホームページに掲載されています。

園長略歴

  • 昭和24年生まれ
  • 昭和43年 榛原高校卒
  • 昭和47年 専修大学経営学部卒
  • 平成11年 浪速短期大学通信教育学部保育科卒

増田立義園長は、平成14年に川崎幼稚園の園長に就任しています。園長に就任する直前の平成11年に浪速短期大学通信教育保育科を卒業。幼稚園の経営を引き継ぐために、慌てて保育を学んだのでしょうか。

保護者によると、増田立義園長は子供を見ると笑顔で「おはよう」と声をかける元気な園長だったといいます。

しかし、事故後の増田立義園長は終始うつむき「捜査中で(何も話せない)」と答えるだけでした。

川崎幼稚園に幼い頃通っていたという人は、増田立義園長のことが大好きだたとTwitterに投稿していました。

静岡県牧之原市静波川崎幼稚園の死亡事件。6歳まで川崎幼稚園通ってたからすごく残念だし園長先生(理事長)も大好きだった記憶あるから尚更残念で複雑な気持ち。なにやってんだよマジで。

増田立義園長の評判を調べてみましたが、増田立義園長の悪い評判はみつかりませんでした。逆に、「いい園長だった」、「大好きだった」など増田立義園長を良く言う声の方が多かったほどです。

たとえ保護者や卒園生から評判がよくても、一番大事な園児がバスから降りたのかどうかの確認を怠った増田立義園長の罪は重いです。事故があった日は、本来の運転手がいなかったため増田立義園長が代わりにバスを運転していましたが、そんなことは言い訳にはなりません。

普段、運転しないからこそ細心の注意を払うべきではないでしょうか。真夏のバスの中、5時間も置き去りにされた河本千奈ちゃんは、喉がカラカラに乾き苦しかったでしょう。大好きなお母さんの名前を呼んでいたかもしれません。

暑く、苦しいバスの車内で独りぼっちで亡くなった、河本千奈ちゃんが可哀想すぎて胸が苦しくなります。河本千奈ちゃんの母親も、朝元気にバスに乗った我が子の笑顔が一生見られなくなるなんて、想像もしていなかったでしょう。

静岡県警は、園児が降車する際の点検方法などを園長が正しく理解していなかった可能性もあるとみて、業務上過失致死容疑で増田立義園長の自宅を家宅捜索をしています。

【追記】

川崎幼稚園で、9月7日午前10時から保護者に対する説明会が開かれました。説明会では、増田立義園長が今回の事故のいきさつを説明。謝罪したうえで、理事長を辞任することが発表されました。

しかし、増田立義理事長が説明会で発言したのは冒頭のみ。保護者からの質問に対しては副園長が答えるなど、理事長の対応に疑問が残る説明会だったとのことです。

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