笠谷拓杜ちゃん溺死はなぜ?オーパス高岡のインストラクターの顔画像や評判は最悪の噂に迫る

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2023年4月22日、富山県高岡市のオーパスフィットネスクラブ高岡で、5歳の保育園児・笠谷拓杜ちゃんがプールの底に沈んでいるのが見つかり、病院で死亡が確認されました。

スイミングスクールに参加中に起きた痛ましい死亡事故。笠谷拓杜ちゃんは、プールの底に沈んでいる所をプール利用者に発見されましたが、コーチは一体何をしていたのでしょうか?

スイミングスクールのコーチは誰だったのか、監視員はいなかったのかやプール内の安全対策はできていたのかなど、オーパスフィットネスクラブ高岡の評判も気になります。

そこでこの記事では、

  • 笠谷拓杜ちゃん死亡事故のオーパスフィットネスクラブのインストラクターの名前や顔画像
  • オーパスフィットネスクラブ高岡の評判

などについてまとめます。

笠谷拓杜ちゃん溺死はなぜ?最新情報をチェック

スイミングスクールに参加していた笠谷拓杜ちゃん(5歳)がプールの底に沈んだ状態で見つかり、その後死亡した事故。

報道から、事故が起きたプールはオーパスフィットネスクラブ高岡であることがわかっています。

〒933-0857 富山県高岡市木津1632−1

笠谷拓杜ちゃんは、オーパスフィットネスクラブ高岡のスイミングスクールに1年ほど前から通っていましたが、事故が起きた当日は月に1回の検定の日。

拓杜ちゃんは兄とスクールに参加していましたが、小学生の中に保育園児は拓杜ちゃんだけ。しかも、拓杜ちゃんは検定には参加せず遊んでいたとのこと。

検定に参加しないのに、検定の場にいて遊んでいた拓杜ちゃん。一体どういう状況だったのか、最新情報を確認してみます。

警察によりますと当時、拓杜ちゃんはスイミングスクールに参加していて、プールには複数の人がいたということです。

午後4時から午後5時までの1時間、月1回の「検定」で、どこまで泳げるようになったかの見極めが行われていました。拓杜ちゃんは兄とスクールに参加していて、検定を終えた兄と競技用のプールから少し離れた場所にある温水プールに入っていました。

拓杜ちゃんは「検定」には参加せず、遊んでいたということです。その後、拓杜ちゃんだけが再びプールに入りたいと競技用プールに移動、中に入ったところで、遊んでいたほかの生徒とぶつかり、そのまま沈んだとみられるということです。

その後、ほかの生徒が沈んだ拓杜ちゃんに気付き、近くにいた大人が拓杜ちゃんをプールから引き揚げたということです。

引用元:Yahoo!ニュース

ニュースの内容を簡単にまとめると

  • 笠谷拓杜ちゃんは検定には参加していなかった
  • 笠谷拓杜ちゃんは検定を終えた兄と競技用プールから温水プールに移動
  • 拓杜ちゃんが再び競技用プールに移動
  • 競技用プールで遊んでいた生徒とぶつかり、沈む
  • 他の生徒が沈んでいる拓杜ちゃんに気付く
  • 近くにいた大人が拓杜ちゃんを引き上げる

笠谷拓杜ちゃんは、検定を終えた兄と一緒に温水プールに移動して遊んでいた温水プールがこちらです。

温水プールというより、ジャグジーといった感じですね。ジャグジーには腰掛もあり、水深は深くないように見えます。

そして、こちらが笠谷拓杜ちゃんが溺死した25メートルプールです。

報道から、プールの深さは1.2メートルであることがわかっています。笠谷拓杜ちゃんの身長は報じられていませんが、文部科学省の学校保健統計調査によると5歳男児の平均身長は、111.6センチ。

笠谷拓杜ちゃんの身長が平均身長くらいだったとしても、水深1.2メートルのプールでは足が届かないことになります。

子供は10センチの深さでも溺れることがあると言われているので、水深が1.2メートルあるオーパス高岡の25メートルプールは、笠谷拓杜ちゃんにとって非常に危険だったと言えます。

スイミングスクールで幼児のクラスでよく見る「プールフロア」。オーパス高岡のスイミングプールにもありますが、笠谷拓杜ちゃんがプールに入った時に設置されていたのかは不明です。

オーパス高岡で笠谷拓杜ちゃんの死亡事故が起きたときのインストラクターは一体だれで名前や顔画像はあるのでしょうか?詳しく見ていきます。

オーパス高岡のインストラクターの顔画像や評判は最悪の噂に迫る

上記の画像は、オーパスフィットネスクラブ高岡のスイミングプール横にある保護者見学室の画像です。見学室には、コーチと思しき人物の顔写真が掲示されていますが、ぼかしが入っており顔や名前はわかりません。

また、オーパス高岡のホームページにはインストラクター紹介ページがあるのですが、真っ白な状態でインストラクターの名前や顔は確認することはできませんでした。

スイミングスクールでの死亡事故を受けて、コーチの名前や顔が削除されたのか、もともと掲載されていなかったのかは不明ですが、個人情報保護の観点から、コーチの詳しい情報は掲載されていなかった可能性が高そうです。

笠谷拓杜ちゃんの死亡事故が起きた当時、プールには大人4人のコーチがついていました。

当時は、コーチとして大人4人がついていて、監視していました。このうち1人がプールに入り検定を担当、生徒を順々に泳がせテストをしていたということです。ほかの3人は見張り役で、プールサイドに上がり、泳いでいる生徒を監視するなどしていました。

引用元:Yahoo!ニュース

事故当日の生徒は20人ほどだったので、1人のインストラクターが5人の子供を見ていたことになります。

子供5人に対して1人のインストラクターなので、手薄だったというわけではなさそうですが…


監視員が上から見てないと分からんだろ。
コーチもプールに入っているから水中の状況は分かりにくい。


子供たちを指導するインストラクターとは別に、上から子供たちの安全を守る監視員がいたら、笠谷拓杜ちゃんが溺死することはなかったかもしれません。



スイミングスクールで検定を行っていた時、インストラクターとは別に監視員が居なかったとみられるオーパス高岡。評判が最悪なのではという噂がありますが、オーパス高岡の口コミを調べると良い口コミばかりで、評判は良かったようです。

・このスクールについて

先生はとても優しく、生徒ができない所を紳士的に指導していらっしゃたので満足です

・コース、カリキュラムについて

特に問題はなかったですちょうどいいレベルに合わせることが出来たので不満は無いです

ただ、笠谷拓杜ちゃんの死亡事故を受けて「オーパス高岡に通わせるのはやめる」という保護者の声も見られました。

世間の反応




笠谷拓杜ちゃんがおぼれたとき、保護者が見学していれば防げたかもしれない。笠谷拓杜ちゃんはヘルパーをつけていなかったのかなど、オーパス高岡での溺死事故は防げた事故だったのではないかという声が多く見られました。

まとめ

富山県高岡市のオーパスフィットネスクラブ高岡のスイミングスクールで、笠谷拓杜ちゃんが溺死した事故はなぜ起きたのか、オーパス高岡のインストラクターの顔画像や評判は最悪の噂についてまとめました。

笠谷拓杜ちゃんの死亡事故が起きたときのコーチが誰だったのか、顔画像や名前は公開されていません。

「安全」だと思ってた通わせていたスイミングスクールでの事故。突然拓杜ちゃんを失ったご両親の気持ちを考えると、言葉も見つかりません。

笠谷拓杜ちゃんのご冥福をお祈りいたします。

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うににゃん情報局

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