池袋マンション強盗場所は「ドゥーエ東池袋」犯人は闇バイト？中国人抗争説も！

2023年3月21日、東京・池袋のマンションで強盗事件が発生しました。

犯人グループ５人は、ガス業者を装い中国人社長が住む部屋に侵入しましたが、一人が返り討ちにあい死亡。残りの４人は現在も逃亡中です。

この記事では、

などについてまとめます。

池袋マンション強盗事件概要「返り討ちで一人死亡」

事件が起きたのは、3月21日昼前。東京池袋のマンション一室に刃物を持ったグループが侵入。中国人社長と女性従業員の手足を縛り、現金や携帯電話などを奪いました。

中国人男性社長が、隙をついて犯人の１人を刺したところ、他のメンバーは刺された１人を残して逃走。返り討ちにあった犯人は、意識のない状態で病院に運ばれ、その後死亡しました。

犯人グループはガス業者を装い、「点検に来た」と言いながら中国人社長宅に侵入していることから、事前にこのマンションに中国人社長がいることや金品があることを把握していたとみられます。

犯人グループは一体どのようにして、中国人男性社長の情報を入したのでしょうか。また、けがをした仲間の一人を置いて逃げていることから、仲間意識が薄いとみられます。

犯人グループは、闇バイトに応募して強盗を働いたのかもしれません。

逃げた犯人たちは、現在も見つかっておらず警察が行方を追っています。

池袋マンション強盗事件場所は「ドゥーエ東池袋」

池袋マンション強盗事件が起きたマンションは、ニュース映像に映り込んでいました。

そして、強盗があったマンションはJR池袋駅から約８００メートル、徒歩１０分ほどの場所にあると報じられています。

報道されている情報から、池袋強盗事件現場となったマンションの住所と名前が判明しています。

ドゥーエ東池袋家賃「月20万円でセキュリティーしっかり」

強盗に入られたマンション、「ドゥーエ東池袋」とは一体どのようなマンションなのでしょうか。

物件情報サイトの情報によると、「ドゥーエ東池袋」は築22年のマンションで地上13階建て。中国人社長の事務所となっていた9階の部屋の家賃は、月約20万～25万円ほどでした。

「ドゥーエ東池袋」はオートロックになっています。

犯人グループは、ガス業者を装いこのオートロックを通過したとみられます。

もはや「オートロックだから安心」とは限らないんですね。「ドゥーエ東池袋」の近隣住人は、このように話しています。

池袋マンション強盗事件犯人「中国人同士の抗争」

池袋で「ドゥーエ東池袋」に強盗に入った犯人グループとは一体どのような人物なのでしょうか？

これまでに報道されている内容をまとめると以下の通りです。

白い作業服を着た犯人グループとみられる映像が防犯カメラに映っていました。

犯人グループは、日本語を話していたということから日本人であるとみられています。しかし、本当に日本人だったのかと疑う声も見られました。

犯人グループは、マンション９階の中国人社長をピンポイントで狙っていることや、死亡した犯人の名前や顔が公開されていないことから、中国人同士の抗争であった可能性もあるかもしれません。

最近多発している「闇バイト」による犯行の可能性もありますし、詳しい情報がわかりましたら追記していきます。

世間の声

東京・池袋で発生した強盗事件に対しての世間の反応をまとめます。

最近、闇バイトによる強盗事件が多発していて、１０代や２０代の若者が相次いで逮捕されていますよね。「簡単に大金が手に入る」と思って、何も考えずに闇バイトに応募してしまうのでしょうか。

逮捕された時、自分の親がどんなに悲しむか、どれだけ周りに迷惑をかけるか。そんなことを想像できない若者が多いのかもしれません。

池袋で起きた強盗事件。事件が発生したのは祝日の午前中でした。白昼堂々、しかも人手が多い祝日の犯行にとても驚きました。これからは、昼間であっても安心できないということですよね。

まとめ

東京・池袋のマンションで起きた強盗事件についてまとめました。犯人は５人組で、１人は中国人社長の返り討ちにあい死亡。残る４人は現在も逃走中です。

犯人グループについては、闇バイトや中国人の抗争など様々な声があがっていますが、詳細は不明です。

今後新しい情報がわかりましたら、随時追記していきます。