兵庫県姫路市豊沢町の姫路女学院高校で、ソフトボール部顧問の40代男性教諭が1年生の女子生徒(16歳)の顔を殴り全治1か月のケガを負わせていたことが明らかになりました。
男性顧問に顔を殴られた女子生徒は顎が外れたうえ、顧問から暴言をはかれ精神的なショックで学校に通えない状態になっています。
姫路女学院高校のソフトボール部顧問とは、いったいどのような人物なのか、顔画像や評判を調査していきます。
さやちゃんどこにいる「探してと語りかける少女」松戸小1行方不明事件
姫路女学院高校ソフトボール部顧問顔画像
部員の女子生徒に体罰を行った姫路女学院高校ソフトボール部顧問の名前や顔画像は公表されていません。報道されている情報からわかることは、「40代男性」ということだけになります。
姫路女学院高校のホームページを確認すると、ソフトボール部の大会結果のお知らせページに部員と一緒に写真に写る40代くらいの男性の姿を確認することができました。

姫路女学院高校ソフトボール部が、2021年9月の後期西播学校女子ソフトボール大会(県新人女子ソフトボール大会)で初優勝したときに撮られた写真です。
女子部員と並んで、ガッツボーズを決める男性がソフトボール部の顧問男性だと推測されます。ソフトボール部顧問男性の顔画像を拡大してみます。
【追記】
10月3日のニュースで男性顧問が4年前から姫路女学院ソフトボール部で顧問を務めていることがわかりました。よって上記画像に映っている男性は顧問である可能性が非常に高いと考えらえます。

体罰を行ったソフトボール部顧問であると特定されるまでは、顔にモザイクを入れされていただきます。
ソフトボール部男性顧問の顔を見ると、色黒でひげを生やしていることがわかります。強面でいかにも暴力をふるいそうな顔をしています。
別画像では、髭は生えていないので少しやさしそうにも見えます。

しかし体格はガッチリとしています。こんな男性に顔を思いっきり殴られたら、体格差のある女子なんて吹っ飛んでしまうのではないでしょうか。
現に、男性顧問から顔を殴られた女子生徒は顎が外れてしまったとのこと。男性顧問は女子であっても手加減なしで力いっぱい殴ったに違いありません。
姫路女学院高校ソフトボール部顧問の男性教諭は、信じられないことに女子生徒を殴る前に女子生徒の母親に電話で「一発どつきますよ」と報告していたといいます。
保護者に断りを入れれば、殴っても許されるとでも思ったのでしょうか。とても先生がやることとは思えません。
姫路女学院高校ソフトボール部インスタ「部員と仲良し画像」
姫路女学院高校ソフトボール部はインスタにアカウントを開設していました。

姫路女学院高校ソフトボール部のインスタは非公開となっていますが、姫路高校のインスタグラムにはソフトボール部の写真がいくつか投稿されていました。
姫路女学院高校ソフトボール部の男性顧問と部員の仲のよさそうに見える写真も投稿されています。


顧問の先生のお誕生日もお祝いしました
2019年に投稿されたもので、 姫路女学院高校ソフトボール部が西播地区女子ソフトボール大会 兼 県新人予選大会に出場した時の写真です。
部員と一緒に写真に写る男性顧を祝ってもらったようで、眼鏡をかけエプロン姿で楽しそうに微笑んでいます。3年前に撮られた写真なので、今回体罰を行った男性顧問であるかどうかは不明です。
しかし、少なくとも3年前は姫路女学院高校ソフトボール部の顧問と部員の関係は良好だったことがみてとれます。
姫路女学院高校ソフトボール部の実績を確認してみると、2019年に大会で初優勝をしてから優秀な成績を収めていることがわかりました。

- 2022.8.8 ソフトボール部夏季リーグ戦優勝
- 2022.8.8 ソフトボール部兵庫県民スポーツ大会で準優勝
- 2021.11.9 ソフトボール部、新人戦で5位
- 2021.9.29 ソフトボール部、後期西播高等学校女子ソフトボール大会で初優勝
- 2020.11.9 第69回兵庫県高等学校新人ソフトボール大会
- 2019.10.3 ソフトボール部、県新人戦に出場決定
- 2019.9.4 ソフトボール部、西播地区リーグ&市民大会優勝
姫路女学院高校ソフトボール部顧問は4年前からソフトボール部の指導に当たっていると報道から明らかになっています。今から4年前というと、2018年。2019年にソフトボール部は大会で優勝しているので、男性顧問はたった1年でチームを優勝に導いていたのです。
その後、順調に力をつけていったソフトボール部。男性顧問の厳しい指導のおかげなのか、部員が優秀だったのかは定かではありませんが、ソフトボール部の強化に貢献した男性顧問に学校側は何も口出しできなくなっていたのかもしれません。
姫路女学院高校ソフトボール部顧問の評判
姫路女学院高校ソフトボール部男性顧問の評判をネット上で調査してみましたが、顧問に関する評判は投稿されていませんでした。
しかし、匿名の掲示板5ちゃんねるでは女子生徒を本気で殴る男性顧問に対して非難する声が多数投稿されていました。

高校生の女の子の顔叩く40代って普通にやべえだろ
なんで体育教師とか運動部の顧問って乱暴な人が多いんだろう

顎外れて全治1か月ってかなり重症だし
単純に高校生の女の子の顔面に思いっきり振りぬけるってことが異常だな
普通どんな厳しい体育系でも顔面行くときは無意識に良心働いて自然と力はセーブするはず

初めて人を殴って顎が外れる訳がない
暴力はエスカレートする
今まで相当数の人に暴力をふるってきている鬼畜
留置所に最大勾留して欲しいね
10月3日に行われた学校側の記者会見で、男性顧問の人物像が語られました。
「自分にも生徒にも厳しく当たる傾向はあったのではないかと日頃の様子をみていたら思うところです。熱心な教員で教科指導についても遅くまで商業科の生徒に資格を取得させるために残って指導をする姿を度々見ていた」
学校側は、体罰を行った男性顧問のことを「熱心な教員」「生徒に厳しい」と話しています。まるで男性顧問を擁護するような発言に驚きです。
姫路女学院高校ソフトボール部の男性顧問に顔をたたかれた生徒は、顔をたたかれただけでなく、尻を蹴られ、頭まで叩かれていました。これも熱心な指導の一環だったのでしょうか。
顎が外れた状態で、追い打ちをかけるように暴力をふるった男性顧問。暴力を振るっているうちに興奮して、エスカレートしてしまったのかもしれません。
そもそも、自分より明らかに力も立場も弱い女子生徒の顔を思いっきり殴ることができるなんて、普通の精神状態ではありません。
男性顧問に殴られ、顎が外れてしまった女子生徒。体の傷はいつか癒えますが、心に受けた傷は一生残ってしまうでしょう。この先、男性に対して恐怖心を抱いてしまうかもしれません。
ソフトボール部女子部員に体罰を行い、心も体も傷つけた男性顧問には一生教育に関わってほしくありません。
姫路女学院高校ソフトボール部口コミ
男性顧問が女子生徒の顎が外れてしまうほどの体罰を行っていた、姫路女学院ソフトボール部の評判は良かったのでしょうか?

教諭が生徒に体罰しても、学校側は加害者を全力で守るんですね♪
ソフトボール部顧問の40代男性教諭が、女子生徒の顔をたたき、顎が外れた状態で5時間以上立たせて、その間暴言も浴びせたそうです。
1か月前に起きた事件なのに、学校側は教諭を処分せず、警察にも通報せず。次の月になって、やっと、保護者説明会を開いたそうです。隠蔽しきれなくなったんでしょうね

この学校の卒業生ですが、先生は生徒より自分のことしか考えていない人が多いです!風紀検査がある日担任は俺の名誉のために身だしなみをきちんとしなさいなど言う先生もいるのは確かです。まぁ職員室がギクシャクしてる雰囲気漂っていますので仕方がないことだとは思います!
あと友人や担任に恵まれていないといじめられてる人や過呼吸になっている生徒を放置したりするのもあり得なさ過ぎて見るに耐えれなかったです!

この高校は「教養」を第一に考えて生徒に教える高校ですが、教師の中に離婚している人が大勢いたり教師自身の家族や生徒に対しての誠実な態度が一切ない部分が非常に面白かったです。
お前らが一から教養学べよ、と在学中に何度思ったことか。。。
どんなアホでも入れる高校なので古臭い高速に縛られるのはきつかったですが、唯一面白かったのはそんな狂った教師を観察することでした。
姫路女学院高校ソフトボール部の評判は見つかりませんでしたが、姫路女学院高校の評判はいくつか投稿されていました。どの投稿も姫路女学院高校を非難するものばかりで、学校自体の評判は悪かったと推測されます。
また、口コミ投稿によると姫路女学院高校はソフトボール部顧問による体罰を隠蔽しようとしていたとのこと。体罰教師もひどいですが、学校自体も隠蔽体質のひどい高校だったのです。
姫路女学院高校ソフトボール部顧問体罰経緯
兵庫県姫路市豊沢町の姫路女学院高校で、ソフトボール部顧問を務める40代の男性教諭が先月、1年生の女子生徒(16)の顔をたたき、全治1カ月のけがを負わせていたことが同校などへの取材で分かった。
体罰の後、女子生徒は顎が外れた状態で5時間以上、顧問のそばに立ち暴言を浴びせられたという。精神的なショックも大きく登校できない状態で、生徒側は3日にも同県警に被害届を提出する。
引用元:ヤフーニュース
- 9月24日、ソフトボール地区大会に女子生徒がユニホームを忘れたことに男性顧問が立腹
- 電話でユニホームを忘れたことを連絡してきた女子生徒の母親に「一発どつきますよ」と言って、女子生徒の頬を殴る
- 女子生徒の頬を殴った後「帰れ」「お前なんかいらない」と暴言を浴びせる
- 女子生徒は、男性顧問に殴られた衝撃で顎が外れる
- 女子生徒は、男性顧問に許してもらうために5時間程たっていた
- 顎が外れた状態で男性顧問のそばに立っていた女子生徒に対し、「お前なんかおらんでもやっていける」などと暴言を吐き続けた
- 翌日の大会で、女子生徒は尻を蹴られ、頭をたたかれた
- 女子生徒は外傷性開口障害と診断された
大事な大会当日に、ユニホームを忘れてしまった女児生徒にも非があるとしても、顎が外れるほど思いっきり叩くようなことではありません。
電話口で「一発どつきますよ」と言われた母親はどんな気持ちだったでしょう。まさか、本当に娘が顧問から殴られるなんて思いもしなかったのではないでしょうか。
大切な娘が男性顧問から殴られ、暴言まで浴びせられ、大けがを負わされてしまったのです。管理人の娘がこんなひどい目にあわされたら、すぐに学校に乗り込み顧問に謝罪させ警察に訴えます。
男性顧問は、「申し訳ないことをしてしまった」と話しているといいますが、申し訳ないと思うくらいなら最初から体罰なんてしなければいい話です。
女子生徒が受けた体の傷と心のダメージを考えたら、「申し訳ない」の一言で終わりにできるはずはありません。
女子生徒は精神的なショックのため、10月3日現在も登校できていないとのこと。近く被害届を提出する予定だといいます。

タイミングは遅いけど被害届出すってなってるから普通に逮捕されるだろ
姫路女学院高校記者会見
10月3日、姫路女学院高校が記者会見を開きました。
学校側は、体罰について謝罪し今後の方針について語っています。
「被害にあった生徒、ご両親、それ以外の生徒についてもショックを受けるような事態となり、心から申し訳なく思っています。本当に申し訳ございませんでした」
「被害生徒欠席が続いているがまず学校に来てもらえるように生徒、学校とが連携を取りながらしっかりと環境を作ってまいりたい。前のように明るく学校生活を送り、意欲的にソフト部の活動に取り組めるように最大限の力を尽くしたい」
女子生徒に体罰を行った男性顧問は、体罰の理由を次のように話していました。
「(被害生徒は)物を忘れたり、何度も同じことを言っても理解できない個性をもっていた。部員10人の中でユニフォームを忘れてきて試合ができずピンチに陥った。ユニフォームを忘れる事例が過去にもあり、その場合は顧問に報告しなさいと言っていたにもかかわらず母親に連絡をしたが、自分に伝えていなかったことで激怒した」
男性顧問から頬をたたかれ顎が外れてしまった女子生徒は、ソフトボール部員に対して
「もう私はこれでソフトボールをやめる。ユニホームはもう着ない」
とソフトボールを辞める意向を示していました。
ソフトボールをするために姫路女学院に入学した女子生徒。大好きなソフトボールをこのような形でやめてしまうなんて本当に悲しすぎます。
コメント