双葉中学校中2男子自死!いじめに加担した教師は誰?名前や顔画像を調査

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2023年3月10日、兵庫県相生市立双葉中学校に通う2年生の男子生徒が自宅で自殺を図り、搬送先の病院で死亡しました。


男子生徒は同学年の生徒からいじめを受けて学校側に複数回相談していましたが、双葉中学校側は放置。驚くことに、教員までもが男子生徒へのいじめに加担していたというのです。


この記事では、


  • 双葉中でいじめに加担した教師は誰?
  • いじめに加担した教師の名前や顔画像はある?


などについてまとめます。

双葉中学校中2男子が自死「教師もいじめに加担」

兵庫県相生市双葉中学校で中2男子生徒が自死した問題の概要です。

兵庫県の相生市立中学校2年の男子生徒が自宅で自殺した問題で、同市教育委員会は23日、男子生徒と教員の間にトラブルがあった可能性があると明らかにした。市教委はこれまでに男子生徒が同学年の生徒からいじめを受けていたことを把握しており、近く第三者委員会を設置して調査する。

引用元:https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202303/0016172259.shtml


報道内容によると、男子生徒が自死した中学校は兵庫県相生市立中学校ということですが、具体的な学校名までは公表されていません。


しかし、Twitterではいじめがあった中学校の名前などが公開されています。



滝沢ガレソ氏によると、教師による生徒へのいじめがあった中学校は相生市立双葉中学校とのことです。


双葉中学校に通う中学2年生の男子生徒は、同学年の生徒からいじめを受けていましたが、学校側は何の対応もとらなかったといいます。


それどころか、教師までもが男子生徒へのいじめに加担。いじめられていた男子生徒は自宅で割腹自〇し、病院に搬送されましたが命を落としてしまったのです。


本来ならば生徒を守る立場である教師が、いじめに加担していたということに驚きと怒りの気持ちでいっぱいです。一体、いじめに加担していた教師とは誰だったのでしょうか?

双葉中学校中2男子をいじめた教師は誰?

双葉中学校で教師が生徒へのいじめに加担していた問題で、いじめに加担していた教師の名前や顔画像は公表されていません。


現在までに分かっている、いじめを行っていた教師の情報をまとめると以下の通りになります。


  • 部活顧問
  • 生徒が自〇した当日、生徒が書いたと思われるメモを取り上げ、他の生徒の前で読み上げた
  • 保護者会で自〇した生徒の個人情報を暴露した


双葉中学校で生徒へのいじめに加担していた問題の教師は、部活顧問をしている人物だといいます。


双葉中学校のホームページを確認しましたが、部活動に関する情報は掲載されていませんでした。参考までに、他サイトに掲載されていた双葉中学校の部活動を紹介します。


  • 野球部
  • サッカー部
  • バレーボール部
  • バスケットボール部
  • 卓球部
  • テニス部
  • ソフトボール部
  • 陸上部
  • 吹奏楽部
  • 美術部

双葉中学校では、ほとんどの生徒が部活動に入部しているとのことですので、亡くなった生徒も上記のいずれかの部に所属していたと考えられます。


問題の教師ですが、自〇した生徒が書いたと思われるメモを取り上げ、他の生徒の前で読み上げたという情報もありました。他の生徒の前でメモを晒された生徒は、その日に自宅で自〇。


問題教師の行動が引き金になったとも考えられます。


また、生徒の自死をうけ学校側が開いた保護者会の席で、問題の教師は生徒の個人情報を暴露したとか。


もしこの情報が真実なら、問題の教師は自身が生徒をいじめたことをまったく反省していない、何も感じていないということになりますよね。


問題の教師の行動も信じられませんが、双葉中学校側の対応も開いた口が塞がらないほどひどいものだったいいます。

双葉中学校中2男子いじめへの対応がひどい

相生市教委は、中2男子生徒がいじめにあっていた問題について次のように発表しています。


市教委によると、学校はこの生徒がいじめに遭っていたことを2度確認し、市教委への定期報告でも伝えていた。「男子生徒と加害者側の間で問題は解決した」という報告もあったといい、市教委は、亡くなった生徒が「いまぼくすっきりしている」と話していたとも説明した。

引用元:ヤフーニュース


市教委の発表によると、男子生徒のいじめ問題については解決済みだったいうのです。ここで疑問なのですが、いじめにあっていた生徒が「いまぼくはすっきりしている」なんて発言するでしょうか?


「いじめられなくなってよかった」というならまだ分かりますが、いじめられた側が「すっきりした」とは一体どんな意味なのでしょうか。


おそらく、いじめた生徒側と双葉中側が話し合いの中で「これですっきりしただろ」と無理やり納得させたと思われます。


また、市教委は「学校から”解決済み”だと聞いている」と会見で話していますが、亡くなった生徒の保護者は学校側に何度も相談するも放置され、教育委員会にも相談するも、こちらも放置されていたとのこと。

一体双葉中学校はどのようないじめ対策をしているのかと思い、双葉中学校のサイトを確認すると、そこにはとても立派ないじめ対策が掲載されていました。


一部抜粋して紹介します。




教師として、なすべきこと

  • いじめを見抜く感性を磨くこと
  • 不安や悩みを受容する姿勢を持つこと
  • 「自信」と「やる気」を引き出す授業に努めること
  • 心の居場所づくりに努めること
  • 一人一人の心の理解に努めること
  • いじめは許さないという学校風土をつくること
  • 教師間で連携・協力して問題の解決に当たること
  • いじめを受けた生徒を最後まで守ること
  • 互いに個性を認め合う学級経営に努めること
  • 生徒や保護者からの声に誠実に応えること


双葉中学校では、いじめ防止のための教師の心得として「いじめを受けた生徒を最後まで守ること」と記載されていました。


双葉中学校の「いじめ対応チーム」には校長や教頭も含まれていますが、校長や教頭の名前はどこにも掲載されていませんでした。

世間の声

双葉中学校で男子生徒がいじめにあい、自〇した問題への世間の声です。



まとめ

兵庫県相生市双葉中学校で中学2年生の男子生徒が生徒や教師からいじめにあい、その後自宅で自死していた問題。


学校側も教育委員会側も、いじめにあった男子生徒の保護者からの訴えを放置し続けたため、最悪な結果を招いてしまったと考えられます。


亡くなった生徒へのいじめに加担していた教師は、今も普段通り学校で指導しているのでしょうか。これから双葉中学校に子供を通わせることになる親御さんは不安で仕方ですよね。


問題になっている教師の名前が公表されましたら、こちらに追記いたします。

亡くなった生徒さんのご冥福をお祈りいたします。


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