大阪市にあるミシュランガイド「一つ星」の日本料理店店主が女性客2人に睡眠薬を飲ませ性的暴行を加えたとして、逮捕・起訴されていたことが分かりました。
準強制性交の罪で先月までに起訴されたのは、大阪市浪速区の日本料理店「榎本」の店主・榎本正哉容疑者です。
榎本正哉容疑者の経歴や顔画像、店の評判について調査します。
片井裕貴実家が金持ち「親の金で示談し不起訴」同志社大学アメフト部集団性的暴行事件
香川照之ハメられた説浮上「写真の構図が完璧すぎ」銀座ホステス性加害
川崎幼稚園園長は増田立義「複数運営で安全ないがしろ」人員不足で現場は手薄
榎本正哉経歴が優秀「独立開店は欲望満たすため」
榎本正哉容疑者の経歴を調べると、料理人として優秀な経歴の持ち主であることが分かりました。

昨年大黒町にオープンしました榎本に初訪問しました。榎本さんは大阪を代表する日本料理屋の本湖月で20年以上修行された一番弟子だそうです。最長滞在時間は9時半だそうです。大将との楽しい会話と美味しい料理が居心地の良さを生み出しているのでしょう。今回は約28種類の料理をいただきました。どれも素晴らしいモノばかりです。また伺いたいお店です。
榎本正哉容疑者の店「榎本」を訪れた客の口コミによると、榎本正哉容疑者は大阪を代表する日本料理店「本湖月」で20年以上修行した一番弟子だといいます。

本湖月ご出身のお店は、宮本(二つ星)、青木(二つ星)、米増(一つ星)とございますが、本湖月店主穴見さんが唯一正式に認めたお弟子さんは榎本さんだけで、開店の際には穴見さんが連名で挨拶状をだされたそうです。
榎本正哉容疑者が修行した「本湖月」は、ミシュラン2つ星を獲得した大阪一と呼び声高い日本料理店です。
榎本正哉容疑者は、「本湖月」で修業したのち独立し念願の自分の店「榎本」を開店させたのです。榎本正哉容疑者の店「榎本」は、以前「家庭画報.com」で取り上げられていました。

予約は1日2組まで。名店の一番弟子が開いた注目の新店「日本料理 榎本」
記事が公開された日付が2021年1月7日になっています。榎本正哉容疑者が女性に睡眠薬を飲ませ性的暴行を加えたのは、2021年12月と2022年2月。記事の写真が撮られた時は、榎本正哉容疑者はまだ犯罪を犯していなかったとみられます。

大阪を代表する名店に、一番弟子として23年勤務した後、独立し自分の店をオープンさせた榎本正哉容疑者。自身の店「榎本」が家庭画報にもとりあげられるなど、かなり優秀な経歴の持ち主あることがわかりました。
しかし、榎本正哉容疑者は優秀な自身の経歴を犠牲にして、卑劣な犯罪を犯しています。

2年前に店主が独立開店したばっかの店で草
ずっとこれがやりたかったんすねぇ
独立して自分の店を出せば、好きなようにできる。榎本正哉容疑者のやりたい放題です。榎本正哉容疑者は、自分の欲望を満たすために独立して店を出した可能性も大いにあると考えらえます。
榎本正哉は酒好き「帰るな、泊まってけ」客を引きとめる
榎本正哉容疑者は、店を訪れた女性客に対して睡眠薬を混ぜた酒などを飲ませ、抵抗できない状態にしたうえで性的暴行を加えています。
榎本正哉容疑者の店「榎本」の口コミを確認すると、榎本正哉容疑者自身もお酒好きで客と一緒に酒を飲みながら接客していたことがわかりました。

酒好きの店主なんで、日本酒のラインナップもなかなかのもんでした。話好きでノリもよく楽しい雰囲気を作るのがお上手。

後半、2キロクラスの越前ガニ、当然ながら美味しかった。その頃には店主もお酒を一緒に呑み始める。
榎本正哉容疑者は酒好きだったようで、「榎本」の日本酒のラインナップはなかなかのものだったそうです。

榎本正哉容疑者の店を訪れた客は、18時から延々と酒を飲まされ深夜まで帰ることができなかったとのこと。
お酒をこれでもかと飲ませて頂く榎本さん流のお店です。18時から延々と深夜まで帰れません

榎本正哉容疑者は女性客に対してもお酒をこれでもかと飲ませていた可能性もあります。それが榎本流とのこと。18時から酒を飲まされ、終電近くなっても「帰るな」と客を引き止めていたとい榎本正哉容疑者。しまいには「泊まってけ」とまで言っていたといいます。


でも大将は帰るな、泊まってけ、とありがたく何度も引き止めて下さる。
店を訪れた客と一緒にお酒を飲み、終電間近になると「泊まってけ」と引き留める店主なんて聞いたことありません。榎本正哉容疑者の店「榎本」は、1日2組しか予約を取らない店です。
たった2組しかいない客のうち1組が女性ひとり客だったら…榎本正哉容疑者は楽しい雰囲気を作るのが上手で話好きだという口コミもありましたので、きっと女性も油断してしまうのではないでしょうか。
榎本正哉容疑者は、女性客と楽しく話しながら料理とお酒を提供し、隙をみて睡眠薬を酒に混ぜていたのかもしれません。
23年も修業を積んでいた名店では、酒に睡眠薬を入れるのが難しかったのでしょうか。お世話になった師匠に迷惑をかけることはできないと考えたのかもしれません。
榎本正哉プロフィール顔画像
榎本正哉容疑者のプロフィールと顔画像です。
名前:榎本正哉(えのもとまさや)
年齢:46歳
逮捕容疑:準強制性交
榎本正哉容疑者の顔画像は公開されています。


榎本正哉性的暴行事件

大阪市にあるミシュランガイド「一つ星」の日本料理店の店主が、女性客2人に睡眠薬を飲ませ性的暴行を加えたとして、逮捕・起訴されていたことが分かりました。
準強制性交の罪で先月までに起訴されたのは、大阪市浪速区の日本料理店「榎本」の店主、榎本正哉被告です。
捜査関係者によりますと、榎本被告は、去年12月、店の中で女性客に対し、睡眠薬を混ぜた酒などを飲ませ、抵抗できない状態にして性的暴行を加えたほか、ことし2月、別の女性客に同じ手口で性的暴行を加えたとされています。
引用元:Yahoo!ニュース
榎本正哉容疑者の店「榎本」のメニューは一人平均2.5万円ほどです。一般的な料理店と比べると高額な価格設定なので、客層もそれなりの地位のある人や常連さんばかりだったと想像されます。
「榎本」は予約の取りずらい店だったという口コミがありました。やっと予約が取れて「榎本」を訪れていた女性客は、榎本正哉容疑者が作る美味しい料理とお酒、榎本正哉容疑者との会話を楽しみにしていたに違いありません。
高い料金を支払ってでも榎本正哉容疑者の店に行きたい。榎本正哉容疑者の店を訪れた女性客は、まさか自分のお酒に睡眠薬が入れられているなんて夢にも思わなかったでしょう。
23年間積み上げてきたものを犠牲にするほどるほど、自分の性的欲求が抑えられなかった榎本正哉容疑者。現在分かっているのは、2件の性的暴行だけですが、他にも被害にあった女性がいてもおかしくありません。
榎本容疑者は店の最後の女性1人客のみを狙って、睡眠薬を盛っていた可能性が高いと考えられます。榎本容疑者を信頼していた女性客を裏切る卑劣すぎる行為。決して許されるべきではありません。
【追記】榎本正哉家族構成「シングルファザーで息子が一人」
榎本正哉容疑者の家族構成を調べると、シングルファザーで小さな息子がいう情報がありました。

何よりも榎本大将の人情味溢れたお人柄が素敵で応援したくなります。小さな息子さんのお話にウルウルだったことは秘密。
榎本正哉容疑者の店「榎本」を訪れた女性客の口コミには「小さな息子さんのお話にウルウルだった」と書き込まれています。榎本まさや容疑者には小さな息子がいるようです。
お酒を飲みながら女性客に自分の息子の話をして涙を誘う。酔った女性は、榎本正哉容疑者と息子の話に同情したのでしょうか。もしかしたら、「息子の話」は榎本正哉容疑者が女性を誘う時の常套手段だったのかもしれません。
「息子は母親に引き取られていてなかなか会うことができない…寂しいんだ。」そんなことを話していたのでしょう。
また榎本正哉容疑者はシンブルファザーだったという匿名の投稿も見つかっています。
私この店貸し切り会で行ったぞ。シングルファザーで奥さん欲しいって言ってた…
女性客に睡眠薬を飲ませて乱暴しているので、榎本正哉容疑者に妻がいたとは考えにくいですよね。シングルファザーで奥さんを求めていたけど、出会いが無かった。だけど、性的欲求は大きくなるばかりで抑えることができず、女性客に睡眠薬を飲ませ乱暴したというところでしょうか。
【追記】
その後の報道で、榎本正哉容疑者は離婚歴があり、小学生の息子が1人いると判明しました。
【追記】榎本正哉余罪はまだある「店では時計と財布がなくなり…」
榎本正哉容疑者の余罪について、「まだある」と指摘する投稿がありました。

榎本では時計とか財布がなくなる事件が結構あったし、余罪はまだあるぞ 絶対
榎本正哉容疑者の店「榎本」で、時計や財布がなくなる事件が起きていたというのです。榎本正哉容疑者の犯行であるとの確証はありませんが、女性客に睡眠薬を飲ませ乱暴するような男です。
客を酒に酔わせ、意識が飛んでいる間に客から財布や時計を盗んでいたとしても何ら不思議ではありません。榎本容疑者の店は客単価の高い店だったので、訪れる客が身に着けているものも高価なものが多かったに違いありません。
自分が経営する店で、女性に乱暴したり、盗みをしたり。やはり榎本容疑者は自分の欲望を満たすために「榎本」をオープンさせたのではないかと疑ってしまいます。
【追記】「目を覚ますと榎本が横に居た」被害者女性の証言
榎本正哉容疑者から性的暴行を受け、警察への相談を検討している女性がいるとAERAが報じています。女性が被害に遭った状況は次のとおり。
- 女性はやっとの思いで「榎本」の予約を取ることができ、店に何度か行けるようになっていた。
- 女性が被害にあったのは、3~4回目に「榎本」を訪れた時
- 被害に遭った日は、きつめの日本酒か焼酎を飲んだ際、急に意識がもうろうとして眠くなった。
- 体も動かせなくなった女性は、そのうち意識が飛んでしまった
- 女性が目を覚ますと、横に榎本正哉容疑者がいた
「榎本」の店内には、カウンターから見えない位置にベッドかソファが置いてあったと証言する女性。榎本正哉容疑者は、好みの女性が店を訪れた時、いつでも襲うことができるようにベッドなどを店内に設置していたのでしょう。
榎本正哉容疑者は、予約を受ける時に男性客のみだと断っていたとの証言もあります。
私も頼まれて1度予約の電話を入れたときも、こちらが男性のみわかると「ずっと予約でいっぱいだ」という対応をされたことがありました。女性客を多く入れて物色しているのではないかと、界隈では噂になっていました。
引用元:AERA
界隈で噂になっていたということは、榎本正哉容疑者の女性好きは相当なものだったのでしょう。榎本正哉容疑者の餌食になってしまった女性は数えきれないほどいるのかもしれません。
コメント